【田園調布】Metzgerei SASAKI – テイクアウト専門になりましたが抜群の旨さは変わらず

田園調布・多摩川

お店の紹介

2019年にドイツ旅行をして、ミュンヘンで食べたソーセージ、特に白ソーセージの旨さに感動しました。
それ以来日本でも白ソーセージを見つけるたびに食べているのですが、納得できるレベルに出会えたのがこちらのお店でした。

2020年1月に初めて伺ったのですが、翌年の2021年4月にはテイクアウト専門店に衣替えしました。コロナの影響かもしれませんが、美味しさは変わらなかったので安心しました。

それほど日本のドイツ料理を知っているわけではありませんが、こちらのヴルスト(ソーセージ)はいずれもハイレベル。
こちらのヴルストとビールを飲めば気分はもうドイツです。

食べてみた

ヴルスト 3種、ザワークラフト&ジャガイモ 1,300円 + セットビール 300円
(2020年1月、リニューアル前のレビュー)

正月明けの3連休、美味しいものでも食べようとこちらに伺いました。
田園調布駅から徒歩ですぐのお店です。

店内に入ると、手前はテークアウト用の総菜がたくさん、ソーセージをはじめ、どれも美味しそうです。

奥にはテーブルとカウンター、またお店の右手前奥にもスペースがあり食事ができます。
今回はカウンターに居を得ました。

本日のランチメニューは
・ヴルスト(ソーセージ) 3種とザワークラウト&ジャガイモ付 1,300円
であり、店内のメニューでは+300円でセットドリンクを生ビールに変更できるとのこと。
ソーセージにビールの最強コンビをお願いしました。

まずは生ビールから。
ランチ用のビールはエーデルピルス、なかなか良いチョイスですしきれいな泡を作ってくれました。
あー、昼からビールはどうしてこんなに幸せなのでしょう。

そして、温められたパンに続き、メインプレート登場。
メニューの通り、3種類のソーセージとハムやサラダ、ザワークラウト、そしてジャガイモ。
いかにもドイツらしい素材を活かした品々でした。

なにはともあれ、ソーセージのうちの1本であるヴァイスヴルスト(白ソーセージ)から。
2019年9月に行ったドイツ旅行ではまった白ソーセージ、日本では食べられる機会は少ないですし、食べられたとしても、あまり好みじゃなかったりします。

半分に切って、皮を剥いでからソースをつけて食べていきます。
これがかなり旨い!
このレベルの味が日本でも食べられることにうれしくなりました。
ビールも進むというものです。

その他のソーセージも焼き加減、茹で加減良し。
美味しいサラダと一緒にどんどん食べていきました。
これでパンがプレッツェルだったらもうドイツ行かなくて良いレベルです。(笑

場所柄か落ち着いたお客さんが多く、ドイツの経験などが違和感なく聞こえてきたりします。
この場所にこの味あり。
ドイツ料理の名店と言えるでしょう。

ごちそうさま。

基本情報

店名 Metzgerei SASAKI
分類 ドイツ料理、デリカテッセン、シャルキュトリー
用途 美味しいドイツ惣菜を持ち帰りたいときに
予算 1,000円-3,000円
営業
時間
10:00-19:00
定休日
10:00-19:00
10:00-19:00
10:00-19:00
10:00-19:00
10:00-19:00
リンク
電話 03-5755-5971
住所 東京都大田区田園調布3-1-3
田園調布駅から徒歩2分

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