【緑が丘】TWENTY NINE – Filica の焼き菓子も楽しめる、木造りのカフェ。

大岡山・洗足

お店の紹介

緑が丘は自由が丘と大岡山の間にある静かな住宅街であり、その雰囲気に相応しい魅力的なお店も少なからず存在しています。

例えば、奥沢とをつなぐ「大蛇通り」にある和食の名店「ますぶち」、同じく丁寧な和食である「うか珠」、美味しいランチが楽しめる「CAFE IKANIKA PRIVE」、天ぷらのお店「天ぷら馳走 わび助」、気軽なイタリアン「Civetta」などなど。

こちらはそんな緑が丘エリアでも南側、東京科学大学の西側のエリアに新しくオープンしたお店であり、木造りの雰囲気がとても良き。
そんな雰囲気に惹かれて早々に訪問してみました。

食べてみた

ハンドドリップ + レモンサブレ 1,200円 (2025年4月)

現在オンラインを中心に展開されて「焼き菓子の店フィリカ」の実店舗の跡地に2025年4月に出来たカフェですあり、私としては珍しく早々に訪問しました。
サービスが安定してきたであろう3か月目くらいに伺うのが多いのですが、こちらはどうにも気になりまして。

店内には8名くらいのイートインスペースがあり私も店内に居を得ました。
木材を多用した造りとなっており、さりげないくらいの小さめ音量のBGMが心地よいです。

メニューを拝見すると、

<エスプレッソ>
・カフェラテ 650円
・カプチーノ 650円
・エスプレッソトニック 700円
・ロングブラック 600円

<コーヒー>
・ハンドドリップ エチオピア 650円
・ハンドドリップ ブレンド 650円
・水出しアイスコーヒー 650円

<その他>
・チャイラテ 700円
・パッションソーダ 600円

<FOOD>
・ホットサンド 900円 (ドリンクセット 1,300円)

などが並び、加えてカウンター上には様々な焼き菓子が並んでいました。

この日お願いしたのは、
・ハンドドリップ ホット エチオピア 650円
・Filica 瀬戸内レモンのサブレ 550円
を。
元のお店であるFilicaの焼き菓子も楽しめるとのことでしたのでついつい。
あとのお客さんが頼んでいた「ホットサンド」も気になりましたので次回は是非。

小さな店内につき「ハンドドリップ」している様子が伝わってくるのも良い感じです。

「ハンドドリップ」は浅煎りながら酸味が強すぎず飲みやすい一杯。
爽やかな「レモンのサブレ」と一緒に食べたのですが、酸味同士でも違和感がない良い組み合わせでした。

店員さんは女性がお一人だったのですが、私の伺ったタイミングではお客さんは3組4名の男性のみ。
カフェ好きな男子が増えたのもありますが、なんだか良い時代になったように感じました。

ごちそうさま。

基本情報

店名 TWENTY NINE
分類 カフェ、コーヒー
用途 美味しいコーヒーと共に Filica の焼き菓子が食べたいときに。
予算 1,000円-1,500円
営業
時間
不定休あり、インスタ参照
11:30-17:00
11:30-17:00
11:30-17:00
11:30-17:00
11:30-17:00
10:00-16:00
定休日
リンク
電話 非公開
住所 東京都目黒区緑が丘3-5-13
緑が丘駅から徒歩3分
大岡山駅から徒歩8分
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