お店の紹介
世界一のパン職人の店、と聞くだけで行きたくなるベーカリー。
オーナーである大澤 秀一氏は2019年 第7回「モンディアル・デュ・パン」というパンの世界大会において、6部門のうち3部門を制し日本人初の総合優勝、見事世界一の称号に輝いたというスゴイ人なのです。
九品仏の周りには新しいお店が次々と出来ており、しかもいずれもレベルが高い。フランスで修行された金井氏が2020年1月に開いた INIFINI や、2020年10月にできたレベルの高い パティスリーサトウ など、いずれも実力派のお店が登場してきています。
食べてみた
クロワッサン、クロワッサンザマンド、クリームパン、あんぱん 4つで約1,400円 (2022年1月)
2022年の正月休み、Commen’Nのインスタ を拝見していると、なんと正月三が日は営業されるとのこと。
せっかくならと九品仏 浄真寺への初詣も兼ねてお店に伺いました。
1月1日の昼過ぎ、自由が丘にも寄っていったのですが、自由が丘では営業しているお店はほぼ無し。
そんな中、こちらではしっかりと営業されており行列もできていました。
今回は、
・クロワッサン
・クロワッサン ザマンド
・あんパン (粒あん)
・クリームパン
の4種類、約1,400円ほどを持ち帰りました。
どちらかというとスイーツ代わりの甘パン中心です。
こちらのクロワッサンは以前にTVで絶賛されているのを拝見しており、今回はそれがお目当てでもありました。
この日は夕食の後にスイーツみたいに頂きました。
とはいえ最初はクロワッサンから。
このクロワッサン、確かに素晴らしい美味しさ。
パリパリの皮と上品なバターの風味、そちて生地の風味、こんな完成度の高いクロワッサンはなかなかないでしょう。
麻布十番の Scene Kazutoshi Narita で持ち帰ったクロワッサンと良い勝負か、ひいき目かもしませんが、Comme’Nの方が好きなように感じました。
近所なので買ってからの時間もあるかもしれませんけどね。
また、パンをたくさん並べたディスプレイなども楽しく、伺うだけでワクワクできる場所。
その上で実力の伴ったパンを楽しめるお店でした。
お正月から抜群に美味しいパンを楽しめました。
ごちそうさま。
ワクワクのディスプレイ
基本情報
店名 | Comme’N |
分類 | ベーカリー、スイーツ、コーヒー豆 |
用途 | 世界一のパン職人のクロワッサンを食べたいときに |
予算 | 500円-1,500円 |
営業 時間 |
07:00-18:00 定休日 定休日 07:00-18:00 07:00-18:00 07:00-18:00 07:00-18:00 |
リンク | |
電話 | 03-6432-1061 |
住所 |
東京都世田谷区奥沢7-18-5 九品仏駅から徒歩1分 |
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