お店の紹介
池上線にある長原はコンパクトな町並みにそれなりに商店が並んではいるものの、どちらかというと地味な町だとは思います。(お住まいの方、すいません…。)
一方で「とんかつ 鉄」や「喫茶コトリ」などの隠れた実力店もある穴場的なエリアでもあります。
こちらのお店ですが、インスタで鉄火丼が流れてきて、気になって伺いました。
魚屋さんがやっているサービスランチでもあり、なんと本まぐろのトとろ鉄火丼が1000円ちょっとで食べられるということです。
土日もOKなのが嬉しいですね。
以前には五反田の「雪月花」でも「生本マグロ丼」を食べてとても美味しかったのですが、そちらは特別価格で1,500円でしたので、そちらよりもさらにお手頃な値付けでした。
食べてみた
本まぐろ とろ鉄火丼 1,200円 (2022年11月)
週末のランチ、開店の11時半に対して、11:20頃に着くと特に行列などはなく。
この日は開店時間以降でも入れそうでした。
ランチメニューはマグロ以外にもたくさんあるのですが、ほとんどのお客さんは鉄火丼を頼んでいました。
鉄火丼は
・本まぐろ とろ鉄火丼 1,800 → 1,200円
・本まぐろ 鉄火丼 1,500 → 1,000円
の2種類、私は「とろ鉄火丼」を注文です。
しばらく待つと鉄火丼以外にサラダ、小鉢、お吸い物も登場。
何かとサービスが良さそうです。
肝心の「とろ鉄火丼」は名前の通り、丼の上には一面の「とろ」。
その上にシソ、ガリ、ワサビがのっていました。
ワサビを醤油で溶いてソースを作ってから薄めにかけまわして頂きます。
食べ始めると、さすが「とろ」であり脂がたっぷりです。
それが丼に一面なので、まさに「とろ」尽くしでした。
食べ進めていくと「とろ」気分がどんどん満たされていきます。
一方で「とろ」ばっかりよりも「赤身」とかも入っているともっと楽しめるかも。
「とろ鉄火丼」と「鉄火丼」のミックスがあると良いですね。
この内容で1,200円はお得。
まぐろが食べたくなったらこちらはオススメです。
ごちそうさま。
基本情報
店名 | ふじの匠寿司 |
分類 | 寿司、魚介料理 |
用途 | 長原で鉄火丼と言えば。 |
予算 | [昼] 1,000円-1,500円 [夜] 3,000円-4,000円 |
営業 時間 |
11:30-21:00 11:30-21:00 定休日 11:30-21:00 11:30-21:00 11:30-21:00 11:30-21:00 |
リンク | |
電話 | 03-3726-9181 |
住所 |
東京都大田区上池台1-11-3 長原駅から徒歩1分 北千束駅から徒歩9分 洗足池駅から徒歩9分 旗の台駅から徒歩10分 |
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